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在フィリピン日本国大使館は、フィリピンのバンサモロ・ムスリム・ミンダナオ自治地域(BARMM)に対して、国際連合世界食糧計画(WFP)が総量1,788トンとなる日本米(供与額3.5億円)の食糧援助を実施することを発表した。
この支援に関する、交換公文の署名及び書簡の交換が、11月3日にフィリピン首都マニラで、ガルベス和平プロセス担当大統領顧問、ラザーロ外務大臣臨時代理及びバンサモロ暫定自治政府のソライマン農業・漁業・農地改革省副大臣が立ち会いの下、越川和彦駐フィリピン大使とブレンダ・バートン国際連合世界食糧計画(WFP)フィリピン事務所代表との間で実施された。
この支援では、WFPが、BARMMにおいて食料不足状態にある9,877世帯の元兵士や先住民を含む農家・漁民家庭に対し、総量1,788トンの日本米を調達・供与する。受益家庭の食料及び栄養ニーズを補うため、WFPは独自財源で日本米に鉄分を付与して配布する。また、WFPは受益家庭の生計向上に向けた技術支援も実施する。この援助が実施されることにより、BARMMにおいて先の紛争の影響を受けた脆弱なコミュニティの食料安全保障、生計の改善並びに当該地域の平和及び発展がより強固なものとなることが期待される。
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