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高市政権は、ペルー共和国における歴史・文化教育の向上を図ることなどを目的として、プルチュコ博物館の機材整備を支援するため、8,000万円の一般文化無償資金協力を実施することが明らかになった。
日本の外務省の見解によると、ペルーのプルチュコ博物館は、1960年設立の中南米で最も古い総合的な博物館であり、織物、陶磁器、金銀銅の鉄器など、プルチュコ遺跡その他国内の幅広い地域から収集した文化財を展示するとともに、文化財の保存・研究を行っているとしている。しかしながら、機材の劣化や不足により、適切な環境の下での展示や必要な保存・修復作業を十分に行うことができない状態が続いているとしている。
そのため、日本政府は、10月30日、ペルーの首都リマにおいて、駐ペルー共和国日本国特命全権大使とウゴ・クラウディオ・デ・セラ・マルティネス・ペルー共和国外務大臣との間で、供与限度額8,000万円の一般文化無償資金協力「プルチュコ博物館における調査・教育機材整備計画」に関する書簡の署名・交換を実施した。
今回実施する協力は、プルチュコ博物館に対してデジタル技術を含む機材を供与することにより、プルチュコ遺跡と発掘物・収蔵物の先進的な研究、より適切な保全・管理、展示及び社会包摂的な歴史・文化教育の向上を図り、地域社会の発展に寄与するものとなる。
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