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日本の国土交通省とフィリピン公共事業道路省は、「日フィリピン有料道路O&M技術会議」をオンラインで3月17日に開催した。
この会議は、日本とフィリピンにおける有料道路の運営・維持管理分野の最新の取組みなどを共有することにより、官民での道路O&M(オペレーション&メンテナンス)分野での協力関係を強化することを目的に開催されたものである。参加した者は、日本側は、国土交通省 海外プロジェクト審議官、道路局企画課国際室長、高速道路会社各社、在フィリピン日本大使館、JICAなどとなる。フィリピン側は、公共事業道路省 次官、運輸省 通行料規制委員会 副事務局長、国家経済開発庁、有料道路運営会社各社などとなる。
日本側からの発表では、国土交通省道路局から、日本の有料道路制度およびETCシステムの相互互換性等について紹介した。中日本高速道路などからは、フィリピン・ダバオ市バイパス建設計画において整備予定のトンネルの概要および日本の高速道路におけるトンネルの運用・維持管理技術について紹介した。首都高速道路からは、日本のアセットマネジメントシステムに関する技術について紹介した。西日本高速道路からは、高速道路における防災・リスクマネジメントに関する技術について紹介しました。中日本高速道路からは、高速道路における休憩施設事業について紹介した。
フィリピン側からの発表では、運輸省通行料規制委員会から、フィリピンにおける有料道路事業の現状および今後の計画などについて紹介が行われた。
両国は、引き続き官民双方で、協力関係を継続していくことを確認した。
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