フィリピン・米国・韓国の高校生が現代詩を通じた交流のため来日

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画像提供:外務省(JENESYS2017の様子)
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日本の外務省は、フィリピンと米国と韓国から高校生30人が、日本への理解を深めることなどを目的として、10月28日から11月6日まで来日する事を発表した。

この来日は、対日理解促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト/JENESYS2018」の一つとして実施されるものである。「カケハシ・プロジェクト」と「JENESYS2018」は、日本と北米又はアジア大洋州の各国・地域との間で、海外将来を担う人材を招へいもしくは派遣して、対日理解の促進を図るものである。「カケハシ・プロジェクト」は北米地域、「JENESYS2018」はアジア大洋州を対象としている。今回は、韓国・アメリカ・フィリピンから合計で30人の高校生が訪日する。

来日する一行は、東京と沖縄を訪問して現代詩を通じた交流会に参加し、ホームステイ・学校交流・文化体験等を行い、日本に関しての理解を深める機会を持つ予定である。この交流を通じて、参加者たちに日本の魅力に触れて貰い、日本との友好関係の橋渡しとしての役割を担ってもらう事を期待している。

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