このページの所要時間: 約 1分10秒
国土交通省は、日本の物流システムの国際展開の促進に向けて「日ミャンマー物流政策対話及びワークショップ」を10月27日にミャンマーの最大商都のヤンゴンのパークロイヤル・ヤンゴン・ホテルで開催する事を発表した。
アジア地域では、日本企業の海外進出が進展しており、調達・生産・販売を適地で行うグローバル・サプライチェーンの動きが進んでいる。この動きが加速されているなかで、日本の質の高い物流システムを展開することにより、進出している日系企業の国際競争力を支え強化する事などを目的として、国土交通省の総合政策局国際物流課はアジア各国との政府レベルでの政策対話を進めていた。ミャンマー政府とは平成27年1月に物流政策対話を実施しており、更なる日系企業の進出を支援するために、新たに物流政策対話が開催されることとなった。
日本政府側の参加者は、国土交通省物流審議官・物流関連団体・ミャンマー進出日系物流事業者などとなり、ミャンマー政府側は運輸・通信省次官・ミャンマー物流関連団体・現地物流事業者などが参加する予定。現時点で予定している内容は、物流政策対話では「両国の物流施策の現状及び課題について」「物流パイロット事業の概要報告」、ワークショップでは「物流効率化とパレチゼーションについての紹介」「日本・ミャンマー双方の物流関連団体より活動概要の報告」が実施される予定。
アセアン10カ国情報










経産省は日ベトナム・ファストトラック・ピッチを開催
地域で働く外国人就労者のために地域と企業ができることを考える、石川県で開催
高市政権はグアテマラの農業生産性の向上支援、WFPに4.7億円無償資金協力
長崎県産みかんが初めてベトナムに輸出
山本知事の群馬県は外国人住民のための防災訓練
長野県はインドネシアとベトナムで「観光セミナー・商談会」
外国人受入の多文化共生意識を静岡に広める、静岡県で海外留学の高校生が報告会
茂木外相はモルドバ公共放送局の番組制作機材の整備支援、1.9億円の無償資金協力
環境省はベトナムでの温室効果ガス排出量の透明性向上の作業計画に協力
高市政権は医療機関での外国人患者受入れ体制の整備
ネットバンク、フィリピン全土で次世代型カード・アズ・ア・サービスを提供するためスレッドを採用
VSO、VCP v1.0を13法域・19規制当局へ正式提出、初の「本番相当環境」での統合評価も完了
IBMI SNQとICHOMがアジアで戦略的パートナーシップを締結し、患者中心のヘルスケア推進に向けた取り組みを促進
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店