外国人受入の多文化共生意識を静岡に広める、静岡県で海外留学の高校生が報告会

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鈴木知事の静岡県は、静岡県の特性である多文化共生などをテーマとして海外留学した高校生などが、成果報告会を12月14日に実施することが明らかになった。

静岡県では、文部科学省の「トビタテ!留学JAPAN」拠点形成支援事業の採択を受け、グローバル人材の育成を強化することを目指して「ふじのくにグローバル人材育成事業」を展開している。今年度は、51人の高校生などが海外で、多文化共生などの静岡県の特性などをテーマとする探究に挑戦していた。

今回は、留学を終えた高校生などがそれぞれの経験を持ち寄り、成果報告会を実施することとなった。対象者は、県内高校生、中学生やその保護者、高等学校等の教職員などの、誰でも参加可能となっている。

成果報告会では、多文化共生に関しては、『外国人を受け入れるための「多文化共生意識」を静岡に広める』『違いを楽しむ社会へ!多文化共生のカギとは何か?』『オーストラリアの若者のコミュニケーション方法から多文化共生を考える』などの発表が実施される。

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