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日立造船株式会社は、マレーシアで廃棄物処理や再生可能エネルギー等の環境事業をてがけるCypark社(Cypark Sdn. Bhd.)より、マレーシア初となるごみ焼却発電プラントを受注したことを発表した。
マレーシアでは、経済発展に伴い廃棄物の発生量が増加の一途を辿っており、ごみの野積みおよび不法投棄などが問題となっている。そのためマレーシア政府は、都市廃棄物管理の改革・再生可能エネルギーの導入などを検討しており、今回のプラント建設もこの政策の一環として実施される。このプラントでは、これまで埋め立て処理で対応していた都市ごみを、衛生的・安全に焼却するだけでなく、処理した際には18,000kWの発電を可能とする設備を備えているために、マレーシアのエネルギー需要にも貢献することとなる。
日立造船グループのごみ焼却・発電プラントの受注実績は豊富にあり、世界トップクラスの830件以上となっている。アジア地域では、中国12件、台湾5件、韓国8件の実績があり、ベトナムにおいてもごみ焼却発電プラント建設の実証事業を実施している。
日立造船は、今後も海外で需要が高まるごみ焼却発電プラント事業に積極的に取り組んでいく方針であることを表明している。
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