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日本政府はラオスのごみ処理インフラ整備の支援を行うため、廃棄物中継基地などの建設を実施していたが、この建設が完了した事に伴い廃棄物中継基地などを引き渡したことを在ラオス日本国大使館は発表した。
ラオスの首都ビエンチャンなどでは、経済成長に伴いゴミの量が増加したが、ごみを処理するための十分なインフラが構築されていなかった。そのためビエンチャンの廃棄物収集率は20%未満となり、放置されたゴミは都市環境上も公衆衛生の観点からも大きな問題となっていた。そのため日本政府は、ラオスのごみ処理インフラを構築するための支援プロジェクト「環境的に持続可能な都市における廃棄物管理改善計画」(無償資金協力:約14億円)を実施することを決定していた。
今回の支援の対象となった地域は、ビエンチャンだけでなくルアンパバーンとサイニャブリの合計3つの都市において実施された。ビエンチャンには廃棄物中継基地を建設し、3つの都市にはゴミ収集車その他の関連車両と重機70台以上を提供した。施設・機器の提供のみならず、基地を操業し維持する作業員のためのトレーニングも実施している。
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