このページの所要時間: 約 1分24秒
日本とラオスは外交関係を樹立してから今年で60周年を迎えることに伴い、両国の関係を更に深めるために「日ラオス外交関係樹立60周年記念事業」と銘打ち、交流事業の実施および一般事業者からの交流事業の募集をしている。この60周年の主要行事として、ラオス北部フアパン(Houaphan)県における桜の植樹式典「Sakura Tree Plantation Ceremony(Let Cherry Blossom’s Blow in Laos)」を2月12日に実施したことを日本の外務省は発表した。
この植樹式典は、国際NGOでアジア各国で障害者の自立と社会参加を支援している「アジアの障害者の活動を支援する会(ADDP)」、ラオスに小学校やつり橋を建設寄贈しラオス政府首脳とも交流を実施している「埼玉ラオス友好協会」、国際環境創造協会およびラオス・フアパン県関係者などの両国の様々な団体からの協力により実施された。
この式典の参加者は、日本側からは河村建夫・日ラオス友好議連会長、岸野博之・駐ラオス日本大使、八代英太・元郵政大臣(ADDP顧問)、高橋奬・埼玉ラオス友好協会会長などが出席した。ラオス側からは、パンカム・ヴィパヴァン副首相兼教育スポーツ大臣、カムフン・フアンヴォンシー・フアパン県知事などの関係者が出席した。今回の式典では、日本の岸田文雄外務大臣からの両国関係者への祝意メッセージも紹介された。
植樹された桜は日本の象徴であり、日ラオス外交関係樹立60周年のロゴマークにも採用されている。今回植樹された桜がラオスで開花し、日ラオス関係の友好の象徴となることが期待されている。
アセアン10カ国情報










長野県は価値観を転換し目指す社会へ、行政で外国人の任用推進・外国人の声の尊重等を検討
農水省はインドネシア進出検討の食品企業を支援
自民党政権はパキスタン国民の生活水準向上を期待、NGOに11万ドル無償資金協力
海保はインドネシア・フィリピン等にJICA課題別研修「救難・環境防災」実施
茂木大臣の外務省は日中相互理解の深化へ、上海大学上海電影学院生を招聘
大村知事の愛知県は外国人留学生の県内就職を支援へ、株式会社日本旅行に委託
海保はアジア海上保安機関長官級会合に参加、捜索救助等で意見交換
牧島かれん議員等がアフリカ・ザンビア視察、グローバルファンドのタスクフォース
自民党政権はラオスの地形図整備を支援、6.49億円無償資金協力
杉本知事の福井県は中国人観光客の誘致へ
エクソーラ、バンコクでのイベント成功を受け東南アジアでのプレゼンス強化
エクソーラ、2025 GamingonPhone Awardsにおいて「年間最優秀決済サービスプロバイダー」に選出
YES、主要AIインフラサプライヤーよりガラスパネルおよびAI・HPCアプリケーション向け先進パッケージング装置のフルポートフォリオを提供する企業に選定
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店