このページの所要時間: 約 0分55秒
在ラオス日本大使館は、ラオスにおける地方の女性・青年の就業促進のためのホスピタリティ・介護職業訓練を支援する事業を行うことを発表した。
この支援事業は、特定非営利活動法人国際協力NGO・IV-JAPANによる「地方の女性・青年の就業促進のためのホスピタリティ・介護職業訓練 (第2年次)」に対して、総額208,694米ドルの支援を行う形で実施されるものである。この支援に関する贈与契約は、3月2日に在ラオス日本国大使館において実施され、今回の贈与計画は3年間のプロジェクトの2年目となる。
この事業は、地方に住む貧困家庭の女性及び青年並びに遠隔地に住む少数民族を対象とした職業訓練を実施し、訓練生の就業促進を支援するものである。職業訓練には初級と中級コースがあり、初級コースは家事補助やホテル業務で必要なホスピタリティ技術の習得、中級コースは高齢者介護のための知識及び技術の習得を目指す。第1年次事業では、職業訓練のための校舎を建設し2名のトレーナーを養成した。2年次事業では、20名の生徒を迎えて訓練を実施していく。
アセアン10カ国情報










福岡県はアセアン・インド向け国際環境人材育成研修
高市政権はサモアの大規模火災・自然災害等の対応能力強化支援、13万ドル無償資金協力
長野県から多文化共生社会を考える、地方企業の外国人材受入の支援等
国交省は船員教育者向けワークショップ開催、インドネシア・フィリピン等向け
茂木外相管轄のJICAはエチオピアの給水サービス向上支援、日本が約3.7億円の総事業費で
福岡県はベトナム・ハノイ市と日本語教育の交流、ベトナム高校生が来訪
長野県は多文化共生MIRAI会議、25年後の私たちの信州はどんな姿になっているか
高市政権はスーダンの小学校の学習環境整備等を支援、UNICEFに7.35億円無償資金協力
海保はインドネシア海上保安機構と会合、更なる連携・協力の深化を確認
与党入りの維新の大阪府はインドと人的交流の拡大促進へ
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店