ラオスの国家主席兼人民革命党書記長が来日、天皇陛下と会見

スポンサーリンク




画像提供:外務省
このページの所要時間: 040

ラオス人民革命党による一党指導体制のラオス人民民主共和国から、トンルン・シースリット国家主席兼人民革命党書記長が、5月29日から31日までの日程で訪日する。

トンルン国家主席兼人民革命党書記長は、滞在中、天皇陛下と会見する予定である。また、石破茂内閣総理大臣と会談し、日本とラオスの二国間関係や地域・国際情勢について意見交換を行う予定である。さらに、トンルン国家主席は、日経フォーラム第30回「アジアの未来」に出席する予定である。

なお、日本の代々木公園において、駐日ラオス大使館とさくら国際高等学校の共催で「ラオスフェスティバル2025」が5月24日から25日にかけて開催されていた。日本の外務省からは、松本尚外務大臣政務官が出席しており、開会式にて挨拶を行っていた。

スポンサーリンク


関連カテゴリ ラオス
関連タグ

ラオス関連ニュース

ラオス関連登録情報