インドネシアの政策金利6.75%、3カ月連続の利下げ

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インドネシア中央銀行は、政策金利のBIレートをを従来の7.0%から0.25%引き下げた6.75%とすることを発表した。今回の利下げで、3期連続の引き下げとなる。

インドネシア中銀の発表によると、今回の利下げは国内の景気回復を促進するために実施することを決定した。中銀のインドネシア国内の経済状況の見通しは、世界経済の先行きは不透明であるが、2015年度に実施した公共工事などの景気刺激策の結果が2016年の初期には出始める。そのため、国内の民間消費が促進され、結果として国内産業の活性化に繋がる見込みである。世界的な原油安は継続する可能性が高いが、自国通貨のルピアの通貨安が収まっていることから、これらの影響を受けていない非石油・非ガス産業においては、貿易黒字が増加する見込みである。

インドネシア中央銀行は、これらの状況を総合的に判断し、2016年における経済成長率は5.2から5.6パーセントとなる予測を発表している。今後の利下げの有無に関しては、市場の状況を見てから慎重に判断するとしている。

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