このページの所要時間: 約 0分54秒
インドネシア中央銀行は、政策金利のBIレートをを従来の7.0%から0.25%引き下げた6.75%とすることを発表した。今回の利下げで、3期連続の引き下げとなる。
インドネシア中銀の発表によると、今回の利下げは国内の景気回復を促進するために実施することを決定した。中銀のインドネシア国内の経済状況の見通しは、世界経済の先行きは不透明であるが、2015年度に実施した公共工事などの景気刺激策の結果が2016年の初期には出始める。そのため、国内の民間消費が促進され、結果として国内産業の活性化に繋がる見込みである。世界的な原油安は継続する可能性が高いが、自国通貨のルピアの通貨安が収まっていることから、これらの影響を受けていない非石油・非ガス産業においては、貿易黒字が増加する見込みである。
インドネシア中央銀行は、これらの状況を総合的に判断し、2016年における経済成長率は5.2から5.6パーセントとなる予測を発表している。今後の利下げの有無に関しては、市場の状況を見てから慎重に判断するとしている。
アセアン10カ国情報










小池知事の東京都は外国人子供向け安全啓発講座、万引きは犯罪とも
人身売買問題と日本での不法就労目的でのタイ人渡航問題を協議
高市政権はジブチの子供の健康状態の改善支援、ユニセフに8.5億円無償資金協力
日米共同でASEANサプライチェーンの重要鉱物リサイクルへ
JICAはアフリカの医療整備支援で300万ドル出資
自民党政権は外国からの訪日教育旅行を促進、中国がアメリカを超える
愛知県は県民税負担等の7,795万円投入事業で外国人従業員向け日本語研修
マレーシアで日本大使が特別講義、刺身・ナシレマの両国を代表する食を切り口に
高市政権は外国人留学生の日本国内の就職率向上へ、留学生就職促進教育プログラム
東京都・杉並区で多文化共生NPO交流会、coop地域貢献の助成
身も凍る冬のサスペンス・スリラー、スコネックの『Who's at the Door?』が2025年韓国ゲーム大賞にノミネート
ISG、「2025年ISGパラゴン・アワード™アジア」の受賞者を発表
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店