インドネシアと再生可能エネルギー等で協力深化へ

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画像提供:経済産業省
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日本の経済産業省は、齋藤経済産業大臣とインドネシアのアリフィン エネルギー鉱物資源大臣が会談を実施したことを発表した。

会談では、再生可能エネルギーや天然ガスをはじめ、多くの二国間プロジェクトが進展していることを歓迎するとともに、AZECの発展にインドネシアが主導的な役割を果たしてきたことを確認した。また、今回初めて開催されたAZEC首脳会合を契機に、ロードマップ策定支援や再生可能エネルギー分野をはじめエネルギー・トランジションや脱炭素化に向けた両国の協力をさらに加速させていくことを確認した。

なお、会談の冒頭では、両大臣の立ち合いの下、『同国国営電力会社PT. PLNと、住友商事株式会社及び株式会社INPEXが出資参画する同国民間発電事業会社PT. Supreme Energy Muara Labohの間で、ムアララボ地熱発電事業の拡張に向けた改訂売電契約』、『同国西ジャワ州及びPT. PLN社、住友商事株式会社の間で、レゴックナンカ廃棄物発電所事業取り組みに関する協力文書』が締結されている。

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