鈴木知事の北海道は、外国人は欠かせない存在であるとしてインドネシアの現地送出機関の紹介を行うとともに、イスラム教では豚肉が食べられないために会社の食事会の店選びと、1日5回の祈りには配慮するように呼び掛けていることが明らかになった。
北海道によると、北海道では人口減少と少子化高齢化に伴い、様々な業種で人手不足が深刻化しているとしている。こうした中では、地域の産業や暮らしを支える外国人は、欠かせない存在となっており、外国人材の受入・定着に向けた取組が必要であるとしている。道内の企業・団体等を対象に行った調査では、「今後受入れを拡大したい国・地域」として、インドネシアが最も多くなっているため、北海道では令和7年度にインドネシアの現地送出機関を訪問し、日本・北海道への人材送出しについて意見交換を実施していた。
今回は、各送出機関の情報をまとめたため、インドネシア人材の受入れを検討する際の参考としてもらうために、現地送出機関の紹介情報などを公開した。なお、イスラム教の基礎知識として、外国人材の受入れにあたっては文化的・宗教的背景の理解と尊重が重要であるとして、【イスラム教では、豚肉及びアルコールを禁じています。会社の食事会では、お店選びに配慮するとともに、無理に勧めないようにしましょう】【イスラム教では、1日5回のお祈りが義務付けられています。お祈りの時間と場所にご配慮をお願いします】【イスラム教の女性は、ヒジャブと呼ばれる布により頭や体を覆います。自主的に行うため、特段の配慮は不要ですが、理解と尊重をお願いします】などの情報も掲載している。
なお、北海道としては、外国人材は単なる労働力ではなく、我々と共に地域を支える仲間であり、道民の理解の下、夢と希望を持った海外の若者たちが、言語や文化・習慣が異なる北海道で働き、暮らすことを通して大きく成長し、母国と北海道を繋ぐ人材となって、活躍することを切に願っているとしている。
アセアン10カ国情報










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