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日本の総合商社である双日株式会社は、インドネシア最大の屋根置き太陽光発電事業会社であるEMI社と、合弁会社SNN社を共同で設立し、インドネシアにおいて産業用・商業用のお客様向けに屋根置き太陽光発電などの脱炭素ソリューションを提供することを発表した。
SNN社は、双日が運営に関わっている総合都市デルタマスシティ内のグリーンランド インターナショナル インダストリアル センター工業団地における事業者向けを中心に、2030年までに合計100MWp規模の太陽光設備の設置を計画している。また、インドネシアに所在する産業・商業事業者向けに脱炭素化取り組みへ貢献していくことを企図し、蓄電池、EV関連事業、省エネ、水素・アンモニア・バイオ燃料などのゼロエミッション燃料供給サービスの展開を計画している。