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茂木大臣の外務省が所轄する独立行政法人の国際協力機構(JICA)は、カンボジアにおける上水道マスタープラン策定を支援するため、2.6億円の事業費をかけて支援を実施することが明らかになった。
JICAの見解によると、カンボジアは、上水道セクターに関しては、2030年までに100%の普及率を目指すため、水道マスタープランの策定と実行を進めることを明記し、水分野を5つの主要優先項目の1つに位置付けているが、安全に管理された飲料水へのアクセス率は、2022年時点で29.13%にとどまっており、都市部においても57.50%に過ぎない状況であった。
そのため、JICAは、2月6日、カンボジアのシェムリアップ市で、同国政府との間で、開発計画調査型技術協力「シェムリアップ上水道マスタープラン策定プロジェクト」に関する討議議事録に署名した。
今回実施する事業は、シェムリアップ水道公社の給水区域において、既存上水道施設の現状分析や水需要予測、施設計画の検討等を行い、上水道マスタープランを策定するとともに、優先プロジェクトのフィージビリティ・スタディを実施することにより、安全な飲料水へのアクセスの向上に寄与するものとなる。総事業費は、2.6億円となる。事業実施期間は、2026年5月から2028年4月を予定している。
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