静岡県は県への留学意識喚起でインドネシア高校生を招聘

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静岡県は、インドネシア西ジャワ州の高校生が静岡県に訪問することにともない、静岡県のスポーツ・文化観光部長を訪問することを発表した。

静岡県では、県の特徴の一つである「健康長寿」をはじめ、「健康・医療」分野などの研究や技術についての理解を深めてもらうことにより、県内高等教育機関の魅力を伝え、県への留学意識の喚起を図るため、さくらサイエンスプログラムの助成金を活用し、インドネシアの高校生を静岡に招へいすることとなった。

予定されているスケジュールは、12月4日に浜松市美術館、浜松城公園に訪問し、呈茶体験、公園内見学を行う。5日に静岡大学工学部、浜松医科大学子どものこころの、発達研究センター(オンライン)に訪問し、講義(医学機器の発展)、見学、講義(脳機能・多様性・障害)を行う。6日に静岡県立大学薬学部、静岡県庁に訪問し、講義(医薬品開発)、スポーツ・文化観光部長表敬を行う。7日にふじのくに地球環境史ミュージアム、東海大学海洋学部に訪問し、見学、講義(HACCPの基本)を行う。8日に順天堂大学保健看護学部、国立遺伝学研究所(オンライン)に訪問し、演習(看護)、交流、講義(微細藻類の産業応用)を行う。9日に世界遺産富士山構成資産(白糸の滝・富士山本宮浅間大社)に訪問し、見学を行う。10日に帰国する。

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