カンボジアの大学生等がものづくり・技術交流を行うため訪日

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画像提供:外務省(JENESYS2017の際の様子)
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カンボジアの大学生と大学院生20人が、日本と「ものづくり・技術交流」をテーマとした交流を行うために、10月30日から11月6日までの日程で訪日する。

この訪日は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018」の一環として実施されるものである。このプログラムを通じて、カンボジアの若者たちが日本に関しての技術分野を始めとした理解を深めて貰い、訪日時の経験や日本の魅力等について積極的に発信することを期待して実施されるものである。

一行は、30日に来日し、オリエンテーションを受講する。31日はSIMA国際経営研究所からの講義、浅草と日本科学未来館の視察を行う。11月1日からは東京から静岡に移動し、国立大学法人静岡大学の浜松キャンパスで学校交流、掛川城への歴史的建造物等視察、伊藤園静岡相良工場と茶加工部茶葉センター川根工場への視察、農家民泊・お茶体験・自然体験・工房体験・地域住民との交流会として産業文化祭への参加等を行う。5日には静岡から東京へ移動し、アクアシティお台場への訪問と、参加者同士の経験の共有を図るための成果報告会を実施し、6日に帰国する。

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