フィリピン・ソロモン等で戦没者慰霊事業、合同追悼式等

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厚生労働省は、令和7年2月に実施する戦没者慰霊事業は、フィリピン、オーストラリア、インド、パラオ、パプアニューギニア、ミクロネシア、ソロモン諸島、マリアナ諸島などで実施することを発表した。

厚生労働省の社会・援護局事業課事業推進室によると、【遺骨収集等】の事業は、『第3回フィリピン現地調査・遺骨収集』『オーストラリア戦没者遺骨収集』『フィリピン戦没者遺骨収集』『インド現地調査・遺骨収集』『第5次パラオ諸島現地調査・遺骨収集』『第6次東部ニューギニア現地調査・遺骨収集』『第2次トラック諸島戦没者遺骨収集』『第2次ビスマーク・ソロモン諸島戦没者遺骨収集』『第6次マリアナ諸島現地調査・遺骨収集』が実施される。

【慰霊巡拝】の事業は、『第2次硫黄島戦没者慰霊巡拝』『第2次フィリピン戦没者慰霊巡拝』が実施される。

フィリピンにおける事業においては、『第2次フィリピン戦没者慰霊巡拝』では、「在フィリピン日本国大使館表敬訪問」「アパリ、バシー海峡周辺巡拝」「サンタマリア周辺巡拝」「カシブ方面周辺巡拝」「バレテ峠周辺巡拝」「プンカン周辺巡拝」「モンタルバン周辺巡拝」「マニラ周辺巡拝」「合同追悼式:比島戦没者の碑」などを実施する。

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