
ASEANの十カ国での7月(7月15日時点)から8月(8月21日時点)におけるFacebookの普及状況を上記の図にまとめた。国毎の人口とFacebookの利用者から普及状況を算出しており、普及状況が一番が高いのが70%でシンガポール、二番目は64%でブルネイ、三番目は55%でマレーシアとなっている。 続きを読む
ASEANの十カ国での7月(7月15日時点)から8月(8月21日時点)におけるFacebookの普及状況を上記の図にまとめた。国毎の人口とFacebookの利用者から普及状況を算出しており、普及状況が一番が高いのが70%でシンガポール、二番目は64%でブルネイ、三番目は55%でマレーシアとなっている。 続きを読む
日本の内閣府が8月13日に2014年4月~6月期の国民総生産(GDP)が前期比1.7%減、年率換算で6.8%減(それぞれ速報値)となったことを発表した。消費増税の影響によってGDPが減少し個人消費が落ち込んでいる事が原因と見られている。このGDP減少のニュースは日本ではあまり報じられていないが、アセアン各国の現地メディアでは報じている。 続きを読む
国連開発計画(UNDP)は7月24日に「人間開発報告書2014年版」を発表した。この報告書は、国民の豊かさを総合的に示している報告書であり、ASEAN内でのトップはシンガポールが9位となり、日本の17位を上回っていた。ASEAN内の最下位はミャンマーの150位である。 続きを読む
以前の記事(ラオスでFacebookの規制・・)にて報じているが、ラオスにてFacebookの規制が行われる見込みであるが、他のASEANの国々に比べると普及率が低い状況である。ASEANの十カ国でのFacebookの利用状況を上記の図にまとめた。
国毎の人口とFacebookの利用者から求めた、普及状況の割合で一番が高いのが74%でシンガポール、二番目は64%でブルネイ、三番目は55%でマレーシアとなっている。 続きを読む
アセアン各国は経済発展に伴い、電力不足に悩まされており早急な対策に追われている。
水力発電により比較的エネルギーに余裕があるラオスも、先日の記事でも報じている通り(ラオスは原子力技術・・)原子力技術の活用を進めている状況であった。この様な状況を受けて、アジア開発銀行(ADB)は、日本政府から18億円(1765万ドル相当)の拠出金を得て、アジア・太平洋地域に低炭素技術を提供することを先月の6月25日に発表した。 続きを読む