-
カンボジア・フィリピン等の海外研修生が別府港で海図作製に挑戦
-
農水省の新米が出れば価格が下がるとの昨年の認識は間違っていた、小泉大臣
-
自民党政権はセネガルの産業人材育成とコメ生産を支援、37億円の無償資金協力
-
国交省は日ASEANスマートシティ・ネットワーク会合開催
-
農水省は日本人ではなく若手外国人研究者の意欲向上を支援、5千ドルの奨励金
-
山本知事の群馬県は災害時に外国人に言葉を使ってサポートするボランティア育成
-
環境省はマレーシア・フィリピン等の環境教育プログラム実施
-
アルゼンチンの中小事業者支援で5,000万ドルの融資
-
外務省はニンビン工科短大に無償資金協力で調理器具等を供与、ベトナム農業を支援
-
自民政権は中共組織の中国社会科学院からの招聘で日本青年研究者を中国派遣
- 最新ニュース一覧を見る
RIMESがマニラに新たな業務ハブを開設
フィリピン・マニラ--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 資産運用会社、所有者、サービサー、銀行にマネージド・データ・ソリューションとRegTechソリューションを提供するトップ企業のRIMESテクノロジーズは本日、10月21日にフィリピンのマニラに新規オフィスを開設すると発表しました。

新施設はシフト制で運営され、世界中の顧客に24時間体制でサポートを提供しているRIMESの実績ある能力をいっそう強化します。この施設は、データ管理やコンプライアンス業務で必要となる顧客サービス、データ分析、パフォーマンス分析、ITスキルを顧客に提供する業務サポート・ハブとなり、RIMESが10年以上前から確立しているシンガポール、上海、シドニーの営業・サポートオフィスを含むアジア太平洋地域の広範な拠点網が拡大します。
RIMESの最高経営責任者(CEO)で共同創業者のChristian Fauvelaisは、次のように述べています。「新たなマニラのハブは、RIMESにとって戦略的に非常に重要です。アジア太平洋市場における当社の野心的な成長目標を達成する一助となるだけでなく、世界中の顧客に地域や時差を問わず最高水準のサポートを提供することに成功している当社の『太陽を追いかける』モデルを効果的に増強します。」
RIMESは、優秀なデータ・エキスパートおよび顧客サービス専門スタッフの計12人体制で業務を開始し、今後スタッフ数を増やしていく予定です。このアプローチは、RIMESがこの重要な地域でマネージド・データ・サービスとRegTechソリューションのラインアップ拡充を進める一助となります。
Christian Fauvelaisは次のようにも述べています。「マニラのハブは、当社のサービスを支えている複雑なデータ照会タスクの多くを一元化するものであり、データの急増や監督の強化など、お客さまが現在直面しているデータ管理上および法規制上の重要課題の克服を支援していく上できわめて重要な拠点となるでしょう。この仕事に取り組む上で、フィリピンにデータ・エキスパートの人材が非常に豊富であることが有利に働きます。このことは、当社がデータ管理分野における世界規模のリーダーシップを維持していくのに役立つでしょう。」
RIMESについて
RIMESは、顧客が直面する課題を真に理解しているデータ管理と規制技術のスペシャリストです(表彰も受けています)。当社は、45カ国350社を超える資産運用会社、所有者、サービサー、銀行にサービスを提供し、これには世界的資産運用会社のAUM上位100社中の60社、資産サービサー上位10社中の9社が含まれます。www.rimes.com
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Alessandro Ferrari
Marketing@rimes.com
+44 20 7743 6040
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
