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富山県で、継承語教育を考えるために、ベトナム語を用いて母語継承ワークショップが10月24日に開催される。
富山県の「とやま国際センター」の見解によると、富山県内の外国人は1万9千人を超え、県内の学校に通う外国籍児童・生徒、また日本国籍でも外国にルーツを持つ子どもの数は年々増えているとしている。国境をまたいで移動する現代においては、現地語環境の中でどのように親の母語、継承語を保持していくかが課題になっているともしている。また、家庭内の言語は親子のコミュニケーションのツールであり、子どものアイデンティティ形成にも深く関わる重要な問題でもあるとしている。
そのため、今回は神戸で長年ベトナム語保持活動をしてきた者の母語継承ワークショップをまじえて継承語教育の意義について考える講座が開催されることとなった。予定しているプログラムは、『日本語教育機関トヤマ・ヤポニカからの基調報告「富山県の外国にルーツを持つこどもとその言葉の問題」』、『休憩』、『ベトナム夢 KOBE 母語教室から「母語継承ワークショップ」』、『質疑応答・まとめ』となる。なお、 母語継承ワークショップはベトナム語を用いて行われるが、ベトナム語がわからなくても参加可能である。
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