このページの所要時間: 約 1分4秒
在ベトナム日本大使館は、「ハノイ日本桜祭り2019」が3月29日から31日にかけて開催されたことを発表した。
この祭りは、主催がハノイ市人民委員会、共催が在ベトナム日本国大使館、後援がベトナム文化スポーツ観光局とベトナム日本商工会議所として実施されたものである。開会に先立って、前日の28日夜にはベトナムさくら親善大使最終選考会が行われ、2人の親善大使が選ばれた。ベトナムは、アメリカ、ドイツに続き、さくらの親善大使を輩出する世界3カ国目の国となる。
今年の祭りでは、100本の桜の木が運ばれて展示されていた。祭りの開会式は29日夜にリータイトー公園で行われ、ベトナム側の代表としてゴ・ヴァン・クイ副人民委員長が挨拶を行い、日本側は飯島勲内閣官房参与と梅田邦夫駐ベトナム日本国大使が挨拶を行った。飯島参与は、この祭りは両国の良好な友好関係を表しているとの旨を述べた。その後に、前日に選ばれたベトナムさくら親善大使がステージで披露目された。祭り期間中はよさこいチャンピオンシップや飲食ブース、日本文化紹介コーナーが出展し、多くの人々が日越文化交流を楽しんでいた。また、市民の声を受けて4月3日まで展示が延長され、合計で150万人の市民・観光客が会場を訪れた。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店