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日本の総合商社である丸紅株式会社は、タイにおける廃タイヤ熱分解リサイクル事業へ出資参画することを発表した。
丸紅の見解によると、現在の世界では年間3,000万トン以上のタイヤが廃棄され、相当量の廃タイヤが環境負荷の高い埋め立てや焼却により処理されており、この対策として各国で廃タイヤ処理に関する規制の導入・強化が進んでおり、廃タイヤをタイヤ原料に再利用するリサイクル技術への注目が高まっているとしている。
そのため、丸紅は、タイ王国で廃タイヤの熱分解リサイクル事業を展開するGreen Rubber Energy Company Limited(GRE)に出資参画することとなった。
丸紅としては、今回の事業への出資参画により、タイにおける廃タイヤの回収から、rCB・再生油などのリサイクル原料の生産・販売までに至る、タイヤのリサイクルサプライチェーンの構築を目指していく。将来的には、日本や東南アジアをはじめ世界各国で、本事業をモデルケースとしたタイヤのリサイクル事業を展開していく方針である。
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