山形県タイ友好協会が設立へ、市とタイ柔道連盟も交流深化

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画像提供:在日本タイ大使館
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在日本タイ大使館は、山形市の佐藤孝弘市長からの表敬訪問をバンサーン・ブンナーク大使が受けた事を発表した。

佐藤孝弘市長とバンサーン・ブンナーク大使は、現在多方面に拡大しているタイと山形市との関係促進に関しての懇談を行った。山形市とタイ柔道連盟は大使立会いのもとで2017年11月に覚書を締結しているため、佐藤市長からは、タイ柔道連盟と山形市における協力の進展に関しての報告が行われた。2018年6月にはタイ柔道ナショナルチームが山形市で強化合宿を行い、8月には山形市柔道チームがバンコクで行われる柔道国際親善大会に参加するため副市長が同行したうえでタイを訪問する予定である。

バンサーン大使が10月以降に山形県を訪問する計画が説明された。これは、山形県タイ友好協会の設立総会に出席するためであり、タイ大使は山形県知事と共に特別顧問を務める予定である。山形県タイ友好協会は、タイとの関係が深い地元の荘内銀行を中心に進められており、山形新聞社の代表取締役が会長に就任する予定である。

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