富山県でベトナム・シンガポール・マレーシアに派遣した高校生らが報告会

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新田八朗知事の富山県は、高校生らをベトナム、シンガポール、マレーシアに派遣した富山県高等学校生徒海外派遣団の帰国報告会を4月15日に開催する。

富山県では、第42回富山県高等学校生徒海外派遣団のテーマを「ベトナム、シンガポール、マレーシアと富山県の持続的な発展ー未来を切り拓くグローバル・リーダーの育成ー」として、高校生からなる一団を3月10日から21日にかけてベトナム、シンガポール、マレーシアに派遣していた。研修内容は、「現地高校生・大学生との交流、ホームステイ体験」「日系企業の訪問、県人会との交流」「行政機関の訪問」などとなった。

今回は、高校生らが海外派遣により学んだ内容の報告会を実施することとなった。式次第は、『開式の辞』『知事挨拶』『同行報道記者の取材報告』『団員生徒活動報告』『団長挨拶』『閉式の辞』となる。出席予定者は、第42回派遣団員の高校生20名(県立高校16校18名、私立高校1校1名、高等専門学校1校1名)、第42回富山県高等学校生徒海外派遣事業推進協議会委員、保護者、学校関係者となる。

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