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日本とシンガポールは来年2016年に国交樹立50周年を迎える。この50周年を記念して両国政府は協力して「日・シンガポール国交樹立50周年事業」を実施するが、この事業などを推進させるために日本の薗浦健太郎外務大臣政務官が3月25日~27日の日程でシンガポールを訪問したことを外務省は発表した。
この発表によると、26日に薗浦政務官はトミー・コー・シンガポール外務省無任所大使と会談を実施した。会談では、シンガポールの建国の父であったリー・クアンユー元首相の死去に対してお悔やみの意を表した。また、国交樹立50周年事業における両国の協力方法や、2015年末に設立される予定のアセアン経済共同体(AEC)、アジア海賊対策地域協力協定(ReCAAP)、ジャパン・クリエィティブ・センター(JCC)、日・シンガポール・シンポジウムなどの幅広いテーマに関して意見交換を実施した。
国交樹立50周年事業では、ジャパン・クリエイティブ・センター(JCC)が主体となることからも、薗浦政務官はJCCの視察を実施した。JCCはシンガポール政府からの提案を受けて、2009年に日本文化を伝えるために両国政府が協力して設立したセンターである。このセンターでは、日本文化を紹介するイベントが定期的に実施されている。
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