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フィリピンの首都マニラにおいて、和食の調理デモンストレーションなどを実施する日本食セミナーを2月23日に開催したことを、在フィリピン日本大使館は発表した。
日本政府では、日本の農作物の輸出を促進させるための活動の一環として、和牛の認知度を世界的に向上させるための施策を実施していた。この施策により、和牛の知名度自体は向上したが、実際に輸出される和牛の個所がステーキとして調理されるサーロインやリブロースといった部位に集中してしまい、結果として一部の部位のみの価格が高騰するという事態となっていた。そのため、この事態を改善させるために、和牛について深く知ってもらうための日本食セミナーを実施することとなった。
今回実施された日本食セミナーは、日本の農林水産省の委託事業として、マニラのModerne Culinaire Academyにおいて開催された。セミナーには現地の調理師や調理学校の学生を中心として56名が参加した。参加者達は、メモや写真を撮りながら、和食の講義や、和牛の解体及び部位に関する講義、実際に和食を作ってみる調理実習に参加していた。
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