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日本の財務省は、日本銀行とフィリピンのフィリピン中央銀行が、第3次二国間通貨スワップ取極(BSA)を深化させた上で、二国間通貨スワップ協定を改正した事を発表した。
日本政府とフィリピン政府は、世界・アジア地域における金融危機が発生する事を防ぎ金融市場の安定を確保させるために、協議を進めていた。また、アジア地域におけるドル依存を軽減するために、日本円の流通を促進させための協議も進めていた。日本政府は、フィリピンとの友好関係を考慮し、フィリピン政府の金融面における中国政府依存を防ぎ、日本・フィリピン間における経済・貿易関係を更に発展させるという目的からも、今回のスワップ協定が締結される事となった。
このスワップ協定を締結した事により、金融危機時に交換できる上限は日本側が5億ドル、フィリピン側が120億ドルとなる。また、フィリピン側は自国通貨のフィリピン・ペソを米ドルに加えて日本円とも交換することが可能となった。
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