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三菱商事株式会社は、ミャンマーで三菱自動車が製造する自動車および部品の輸入販売会社「MM Cars Myanmar Limited (MMCM)」を、現地企業と共同でミャンマーの最大の商都であるヤンゴンに設立したことを発表した。
ミャンマーは、民主化政策の一環で規制緩和が実施されたため、近年では日本からの中古車輸入が増加しており、2014年には日本からの中古車輸出先の1位となっていた。また、今年の3月には、外資企業と地場企業の合弁会社にも、新車の輸入販売事業が認可されることが発表されたことに伴い、今後も順調に自動車市場が拡大していく見込みである。そのため、三菱商事ではミャンマーに自動車の販売会社を設立することを決定した。
今回設立されるMMCM社は、ミャンマー現地企業のSerge Pun & Associats (Myanmar) Limited (SPA)グループと、出資比率が50:50の割合で設立される。このSPAグループでは既に自動車のサービスショップを設立していた。そのため、今後のMMCM社は、三菱自動車の正規輸入販売会社として、ヤンゴンにショールーム、サービスショップ、部品倉庫を保有し、三菱自動車製の完成車及び部品の輸入販売、並びにアフターセールスサービスを提供していく。
三菱商事では、今後もこれまで培ってきたASEAN地域での自動車輸入販売事業の経験・知見を最大限に活用し、SPAグループとともに、現地ニーズを捉えながら、ミャンマーにおける自動車事業の事業基盤拡充を図っていく方針であることを表明している。
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