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マレーシア国家警察長官は、首都のクアラルンプールで自爆攻撃を計画していた男性を逮捕したことと、マレーシア国内ではテロ警戒態勢を最高レベルまで引き上げていることを発表した。
マレーシア国家警察長官の発表によると、マレーシアでは以前からイスラム国(IS:ダーイシュ)からのテロの標的となっていたために警戒態勢をとっていたが、インドネシアのジャカルタ市内で爆弾テロが発生したことを受けて、警備体制を更に厳格することとなった。また、首都のクアラルンプールで自爆攻撃を計画していた疑いが強いとして28歳の男性を逮捕し、イスラム国に参加しようとしていた疑いで男女3人のグループを逮捕している。28歳の男性からは、荷物から武器やイスラム国への関与を示す文書などが発見されている。
マレーシアでは、昨年の12月末にテロ対策を早急かつ確実に行えることを目的として、国家安全保障会議法を可決している。これらの法案の制定を実施したことにより、容疑者の逮捕・拘束を令状なしに容易に行えることとなり一定の成果を出しているが、これらの法律が乱用かつ悪用される恐れも一部の有識者達からは指摘されている。
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