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マレーシア政府は、新型のコロナウイルス感染拡大を防ぐため、「公共交通機関」と「物理的距離確保が困難なほど混雑した公共の場所」におけるマスク着用の義務化を8月1日から実施しているが、マスク着用を実施すべき具体的な場所を発表した。
マレーシア国家安全保障会議の発表によると、マスク着用義務を行うべき場所は『モスク及びスラウ』『礼拝所』『結婚式などの社交イベント』『公共交通機関』『スクールバス及びバン』『動物園』『スポーツやレクレーションスペース』『診療所及び病院』『公共市場及び農産物直営所』『映画館やライブ・エンターテイメント会場』『レストランを含む全ての小売店』『美容院』『スパ及びウェルネスセンター』『家族向け娯楽施設』となる。
マスク着用の義務は、感染症予防管理法に基づき適用されるものであり、違反した場合はRM1,000の罰金が科せられる可能性があり、実際に罰金を科せられた例も報告されている。また、マスクの着用方法についても厳しくチェックされているようであり、「あごマスク」が取り締まりの対象となるケースも報告されている。なお、この法律は在留している外国人にも適用されるため、マレーシアに在留する日本人も注意が必要となる。
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