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経済産業省所管の独立行政法人である石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、ラオスにおいて持続可能な金属鉱物資源の開発を支援するために、首都ビエンチャンにおいてワークショップを開催するなど、鉱害防止分野の協力を実施したことを発表した。
ラオスでは、将来の金属鉱物資源の供給国として期待されていたため、持続可能な金属鉱物資源の開発を支援するためにJOGMECではラオスにおける各種支援を実施していた。2011年からは、ラオスのエネルギー鉱山省鉱山局と協力のもと、鉱害防止に関するワークショップや、河川水の汚染が発生する地域において現地OJTなどを開催していた。
昨年度の協力では、同錫鉱山地域における河川汚染の実態把握を目的とした調査を実施し、12月に首都ビエンチャンにて「鉱山地域の環境管理に関するワークショップ」を開催し、錫鉱山地域における現地OJTを実施していた。開催されたワークショップには、ラオス鉱山局職員を中心に約25名が参加し、日本側からは調査結果の報告と汚染低減策の提案を行い、日本・ラオス双方から対象地域の鉱害防止についての意見交換を行った。
JOGMECは、今後もラオスなどの資源保有国と、鉱害防止に関する日本の知見や経験を共有し相手国との関係強化を図り、日本企業による鉱業権益の確保を側面支援していく方針であることを表明している。
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