インドネシアの浄水装置改善と小学校新校舎整備を支援

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在インドネシア日本大使館は、令和4年度(後期)草の根・人間の安全保障無償資金協力として、『東ジャワ州ブリタル県パゲルグヌン村浄水装置改善計画』と『ランプン州バニュマス村イスラム小学校新校舎整備計画』の贈与契約署名式を開催したことを発表した。

『東ジャワ州ブリタル県パゲルグヌン村浄水装置改善計画』は、7,542,288円の無償資金協力となる。この計画は、東ジャワ州ブリタル県において、浄水装置を整備するとともに、村の水委員会の運営及び同装置の管理・運用等の技術指導を行うことにより、同地域の飲料可能な水資源へのアクセスと持続可能な管理能力の向上に寄与するものとなる。

『ランプン州バニュマス村イスラム小学校新校舎整備計画』は、7,996,104円となる。この計画は、ランプン州南ランプン県チャンディプロ郡バニュマス村において、1階建ての新校舎(教室4室)及びトイレ1棟を建設し、学校備品(机、椅子等)を整備することで、地域の生徒の教育環境向上を図り、もって同学校の教育の質の向上に寄与するものとなる。

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