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日本の防衛省・自衛隊は、カンボジアに対する能力構築支援事業(PKO(施設)分野)を令和6年12月23日から令和7年1月31日にかけて実施することを発表した。
この能力構築支援事業の内容は、「油圧ショベル操作要員及び同教官要員の育成を実施」となる。実施する場所は、カンボジア王国のプノンペン近郊となる。
日本側の参加者は、陸上自衛隊中部方面隊第4施設団15名、防衛政策局インド太平洋地域参事官付4名の合計19名となる。カンボジア側の参加者は、カンボジア王国軍PKO派遣要員などの30名となる。