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在ブルネイ日本大使館は、『日本語・日本文化祭2023』を国際交流基金、タイムズ・スクエア・ショッピング・モールとの共催で10月21日から22日に開催したことを発表した。
このイベントに参加した団体は、ブルネイ元日本留学生会(BAJA)、Life Long Learning Centre、東南アジア青年の船ブルネイ参加青年同窓会(BERSATU)、ブルネイ柔道・空手連盟、ブルネイ大学日本文化同好会(ブルネイ日本友好協会(BJFA)UBD支部)、ブルネイ工科大学日本文化同好会(BJFA-UTB支部)、ブルネイ日本人会となる。
日本語及び日本文化の魅力に触れる機会の提供を目的とした当イベントでは、公邸料理人による和食クッキング・デモンストレーション、大使館ブースでの折り紙、書道ワークショップ、紋切、うちわ作成を実施した。また、当地各団体のブースで日本留学経験者による体験談、青年交流事業や日本語学習、日本留学に関する情報の提供を実施した。前田大使が共催を務めたオープニングセレモニーには、ノールアシキン文化・青年・スポーツ省次官を招待し、響屋シンガポールが太鼓の演奏で会場を盛り上げていた。