静岡県は定住外国人の正社員就労促進を支援

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静岡県は、定住外国人向け正社員就労促進セミナーを9月20日にハローワーク浜松にて開催する。

静岡県には、日系ブラジル人をはじめとした定住外国人が多く住んでいる。今回は、ハローワーク浜松と連携し、定住外国人が、日本社会において正社員を含めた多様な働き方を選択できるよう、実際に正社員で働く定住外国人による自身の経験についての講話や、個別相談を実施するセミナーが開催されることとなった。

このセミナーの主催は静岡県、共催はハローワーク浜松(静岡労働局)となる。参加する者は、就職先を探している定住外国人の20人となる。予定しているプログラムは、『就労支援アドバイザーによる働き方の説明(正社員と派遣の違いなど)』『正社員就労する定住外国人による講話(山田金属株式会社と株式会社セイエイの勤務者から)』『就労支援アドバイザーによる就職についての個別相談(希望者のみ)』となる。

なお、静岡県定住外国人正社員就労促進事業の委託事業者は、(公財)静岡県国際交流協会 となる。

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