このページの所要時間: 約 1分20秒
愛知県は、アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン関連事業として、愛知県の伝統的な染色品を使ってチマチョゴリを共同制作する。
愛知県では、2026年に開催される第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)を契機に、本県が取り組むべき地域活性化の方向性を示すものとして、「アジア競技大会を活用した地域活性化ビジョン」を2019年3月に策定し、取組を推進している。今回は、この取組の一環として、名古屋学芸大学(日進市)の学生が、県内に在住する韓国・朝鮮の方々とともに、愛知県の伝統的な染色品である有松絞りや名古屋友禅を使って、韓国の民族衣装であるチマチョゴリを共同制作することとなった。
第1回目は3月1日に、第2回目は3月3日に、第3回目は3月10日にそれぞれ実施される。実施される場所は、名古屋学芸大学となる。参加する者は、名古屋学芸大学ファッション造形学科の者の16名と県内在住の韓国・朝鮮の者の5名となる。
1回目は、名古屋韓国語学校を通じてチマチョゴリ制作の講師を招き、チマチョゴリの歴史や制作方法等について学習し、その後は有松絞りや名古屋友禅を使ってミニチュアサイズのチマチョゴリを各自で制作しながら作業工程を習得する。2回目は、1回目に続いてミニチュアサイズのチマチョゴリの制作を実施し作品を完成させる。3回目は、有松絞りや名古屋友禅を使って等身大のチマチョゴリを共同制作する。なお、この民族衣装の制作にかかる取組は、チマチョゴリだけでなく、様々な民族衣装を制作するなどして今後も継続していく予定である。
アセアン10カ国情報










マレーシアは不法滞在の外国人への罰則金規定の施行へ
日本の全国知事は多文化共生社会の実現へ、外国人受入・共生のため更なる予算確保等の提言
日本はソロモンにDell製PC等を供与、自民党政権がUNDPに8.32億円供与
日マレーシアICT共同作業部会、官民で両国の連携深化へ
都民ファの小池知事の東京都は観光分野で日本人ではなく外国人材の活用支援
福岡県はアセアン・インド向け国際環境人材育成研修
高市政権はサモアの大規模火災・自然災害等の対応能力強化支援、13万ドル無償資金協力
長野県から多文化共生社会を考える、地方企業の外国人材受入の支援等
国交省は船員教育者向けワークショップ開催、インドネシア・フィリピン等向け
茂木外相管轄のJICAはエチオピアの給水サービス向上支援、日本が約3.7億円の総事業費で
トリニティ、EVERSANAのAPACMEアドバイザリーサービスを買収し、グローバル拠点を拡大
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店