熊本県は農業外国人材育成体制の構築に500万円投入

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熊本県は、熊本で働く農業外国人材の高度な知識習得を支援して農業外国人材育成体制を構築する事業に、500万円を投入する。

熊本県では、熊本で働く農業外国人材を熊本県農業発展へのパートナーとして捉え、高度な知識の習得を支援し、熊本ならではの農業外国人材育成体制を構築することで、将来にわたって熊本が選ばれる就業先となるとともに、将来は大学進学や農業共同経営者となる農業外国人材を育成することで、熊本の農業の発展を図るため、平成31年度から「くまもととつながる農業外国人材育成事業」を実施している。今回は、今年度分の事業の企画コンペ参加者の募集が行われた。

この業務は、『くまもととつながる農業外国人材育成事業企画・運営業務』として実施される。この業務では、熊本で働く農業外国人材を本県農業発展へのパートナーとして捉え、高度な知識の習得を支援し、熊本ならではの農業外国人材育成体制を構築することで、将来にわたって熊本が選ばれる就業先となるとともに、将来は大学進学や農業共同経営者となる農業外国人材を育成することで、熊本の農業の発展を図るものとなる。予算上限額は500万円となる。

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