このページの所要時間: 約 1分31秒
日本の環境省は、「二国間クレジット制度(JCM)」に基づいた、ベトナム・インドネシア・タイ・フィリピン・メキシコにおける、累積温室効果ガス削減を支援する。
日本の環境省では、「二国間クレジット制度(JCM)」の取り組みを進めている。この制度は、途上国などへの優れた脱炭素技術、製品、システム、サービス、インフラなどの普及や対策を通じ、実現したGHG排出削減・吸収への日本の貢献を定量的に評価するとともに、パートナー国及び日本の削減目標の達成に活用するものである。今回は、令和3年度「二国間クレジット制度資金支援事業のうち設備補助事業」で選定された11事業が発表された。
ベトナムでは、代表理事がJFEエンジニアリング株式会社の「バクニン省における廃棄物発電」、電源開発株式会社の「ハウザン省における10MWもみ殻発電プロジェクト」、シャープエネルギーソリューション株式会社の「工場群への9MW屋根置き太陽光発電システムの導入」、株式会社遠藤照明の「ホーチミン市内オフィスビルへの調光調色型高効率LED照明の導入」が行われる。
インドネシアでは、住友林業株式会社の「木工工場への3.3MW屋根置き太陽光発電システムの導入」、フマキラー株式会社の「化学工場への高効率熱媒ヒーターシステムの導入」が行われる。
タイでは、大阪ガス株式会社の「衣料品製造工場への高効率貫流ボイラの導入」、日鉄エンジニアリング株式会社の「二輪車製造工場へのオンサイトエネルギー供給のための高効率冷水供給設備及び太陽光発電設備の導入」が行われる。
フィリピンでは、三井物産株式会社の「イザベラ州コードンにおける60MW太陽光発電プロジェクト」、みずほ東芝リースの「タナワン地区20MWフラッシュ地熱発電プロジェクト」が行われる。
アセアン10カ国情報










小池都政はプロジェクションマッピング事業者に2,500万円助成金投入
経産省はインドネシアで企業協業の促進イベント開催
高市政権は中米・ホンジュラスの洪水対策支援、2.47億円無償資金協力
財務省はインドネシア中央銀行と現地通貨の利用促進の協力更新、取引範囲の拡大
大村知事の愛知県は共同研究関連で中国の清華大学の教授等が参加、訪日自粛でも
USAID閉鎖で資金減少WFPはミャンマーへの支援要請、日本は5,800万ドル拠出
高市政権はラオスの道路インフラ防災対策を支援、10億円の無償資金協力
茂木外相は中国のパンダ交流は日中の国民感情の改善に貢献したのは事実と
オタフクソースのマレーシア新社屋・工場が本格稼働へ
神奈川県は外国人とのクリスマス会・イルミネーション事業をパソナに委託、グローバル人材支援に7,735万円投入
GEヘルスケア、インドネシア保健省と協力し300台以上の先進CTスキャナーを通じて質の高い医療へのアクセス拡大へ
3D、東邦HDに対し提訴請求を行い、第三者委員会による調査の実効性を確保するための法的論点を提示
エスコ・アスターがシャインオン・バイオメディカルと、新規ファースト・イン・クラスのHLA-G標的エクソソーム薬物送達プラットフォームに関するエクソソーム臨床cGMP製造契約を締結
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店