愛知県は、「はじめての日本語教室 第2期」の受講者の募集を開始した。
愛知県の見解によると、愛知県に在住する外国につながりを持つ方や外国人県民に対して地域のボランティアが開催している日本語教室は、日常生活の中で日本語を勉強することができ、大変意義があるとしている。しかしながら、ほとんど日本語が分からない人に対して行う「初期日本語教育」は、専門性が高く、ボランティアだけでは限界があるとしている。そのため愛知県は、2018年度から、外国人県民が将来的に普段使われている日本語を外国人にも分かるように配慮した日本語である「やさしい日本語」が理解できるよう、日本語教育の専門機関の協力を得て、ほとんど日本語が分からない人と日本語サポーターが、交流しながら日本語を勉強する「はじめての日本語教室」を開催している。
今年度も、9月20日から11月29日まで「第1期」として開催しているが、今回は、12月から始まる「第2期」の受講者の募集が開始された。告知チラシは、日本語版、英語版、ポルトガル語版、中国語版、スペイン語版、フィリピン語版、ベトナム語版が作成されている。
「第2期」は、2020年12月6日から2021年2月14日にかけて実施される。主催が愛知県、共催が蒲郡市となり、受託団体は学校法人小津奨学会と名古屋経営会計専門学校となる。開催場所は、蒲郡市生きがいセンターとなり、開催回数は全10回となる。受講対象者は、原則16歳以上で、日本語が全く分からないか、ほとんど分からない人となり、国籍・在留資格は問わない。定員は20名程度となり、受講料は無料となる。
なお、愛知県の人口動向調査結果によると、2020年10月1日時点の国籍が外国となる人は前月比で1,541人の減少となっており、出生が223人、死亡が55人となっている。
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