このページの所要時間: 約 1分14秒
静岡県のくらし・環境部 県民生活局多文化共生課は、中国語・ベトナム語・フィリピノ語(タガログ語)などでの相談が可能な、「外国人県民を対象とした専門家による出張相談会」を10月3日に吉田町中央公民館で開催することを発表した。
この相談会は、多文化共生の取り組みを積極的に進めている静岡県において、新型コロナウィルス感染症の感染拡大に伴う不安や生活への影響などについて、日本語を母語としない外国人からの多様な相談に対応するため、専門家の出張によるワンストップの相談が可能なものとなっている。主催は静岡県の静岡県多文化共生総合相談センター・かめりあ(運営:公益財団法人静岡県国際交流協会)となり、共催は吉田町となる。参加費は無料となる。対象は、生活に困っている外国人となり、5人から10人程度となる。
相談可能な言語は、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、フィリピノ語、中国語、英語となる。専門家と相談できる内容は、「社会保険労務士」「社会福祉士」「弁護士」「行政書士の相談」「就職の相談」となる。
「社会保険労務士」では仕事や職場のトラブル、雇用保険、労災保険、健康保険、年金、「社会福祉士」では生活支援、緊急小口資金、「弁護士」では在留資格問題、労働問題、離婚、家庭問題など、あらゆる法律相談、「行政書士の相談」では在留資格など、「就職の相談」では仕事の探し方、履歴書の書き方、面接時のマナー、などがそれぞれ相談可能となっている。
アセアン10カ国情報










JICAはラオスの気候変動の緩和等を支援、約91億円の提案書が承認
茂木大臣の外務省は日本と中国の大学生の関係強化へ、中国大学生を招聘
武蔵野市は武蔵境から多文化の和を広げようと、韓国の伝統的な遊びで
高市政権はフィリピンの結核検診体制の強化支援、UNOPSに3.7億円無償資金協力
自民党政権は日本国内で働きたい外国人留学生採用イベントを後援
長崎県は外国人材の適正な受入・定着促進へ、JICA人的貢献が過半のJP-MIRAIと連携
農水省はASEANの食料安全保障の確保で意見交換
自民党政権でバングラデシュ国民の健康増進に取り組む決意を表明、アジア感染症予防に1,000万ドル支援
フィリピン全国剣道大会に日本大使が出席
富山県は韓国の登録者7万人のインフルエンサー招聘、県の魅力発信
SLB OneSubsea、マレーシア沖の2つの深海プロジェクトに関してPTTEPからEPC契約を受注
Bybit、スレッドとの提携を拡大し、多通貨対応暗号資産連動デビットカードを世界規模で展開
ユニバーサル・ベイパー・ジェット・コーポレーション、シンガポールにグローバル本社および研究開発センターを開設
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店