長野県が日本語学習支援者養成の研修教材の検討、外国籍県民等の支援

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画像:長野県のHPより
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長野県の県民文化部は、「日本語学習支援者養成・研修カリキュラム開発事業第1回教材の検討・開発委員会」を11月15日に開催する事を発表した。

長野県では、外国籍県民等の活躍を後押しするとともに、日本語学習支援の担い手の育成と資質能力の向上を図ることを目的として、日本語学習支援者養成の研修教材の検討を行うための教材の検討・開発委員会を開催する事を決定した。

第一回目となる検討・開発委員会で予定している会議事項は、「日本語学習支援者養成・研修カリキュラム開発事業概要」「長野県モデル日本語学習支援者養成・研修の教育内容(カリキュラム)について」「長野県モデル日本語学習支援者養成・研修の教材検討について」等となる。委員は、上田女子短期大学の総合文化学科の学科長の教授、国立高専機構の長野高専の非常勤講師、武蔵野大学大学院の言語文化研究科の准教授、信州大学の人文学部の准教授、佐久市市民活動サポートセンターの事務局長、信州大学の教育学部の教授、長野県の県民文化部の国際課の課長となる。

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