質の高いインフラ輸出のためアジア・大洋州諸国と意見交換会

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画像:国土交通省作成資料より(質の高いインフラ輸出拡大イニシアティブの説明資料)
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日本の国土交通省は、日本のインフラシステムの輸出を促進させる事などを目的として、石井国土交通大臣とアジア・大洋州諸国駐箚日本大使の意見交換会を1月31日に開催する事を発表した。

日本の安倍総理大臣は、日本の質の高いインフラ輸出を促進し日本の経済成長と相手国の経済発展に貢献する施策である「質の高いインフラ輸出拡大イニシアティブ」を2016年5月に発表している。国土交通省は、この施策に基づき日本の質の高いインフラ輸出を進めており、この活動の一環としてアジア・大洋州地域の国々との意見交換が行われる事となった。

この意見交換会には、国土交通省からは石井国土交通大臣・あきもと副大臣・牧野副大臣・秋本政務官・高橋政務官などが出席する予定である。他国からは、アジア地域からはインドネシア・カンボジア・ラオス・シンガポール・タイ・ネパール・パキスタン・バングラデシュ・東ティモール・フィリピン・ブルネイ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・モルディブ・モンゴル・インド・スリランカ・大韓民国・台北・中華人民共和国・香港が参加する。大洋州地域からは、オーストラリア・トンガ・ニュージーランド・ミクロネシア・パプアニューギニア・パラオ・フィジー・マーシャル・サモア・ソロモンが参加する。北米地域からは、米国・カナダが参加する。

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