このページの所要時間: 約 1分6秒
日本の外務省は、国際シンポジウム「アジアにおけるエネルギー安全保障及び投資」を13日に開催し、国内外の有識者・研究者・企業関係者・政府関係者などに対して日本のエネルギー・資源政策等を説明した事を発表した。
このシンポジウムの冒頭で滝沢政務官は、岸田外相の政策スピーチ「日本のエネルギー・資源外交 -未来のためのグローバル・ビジョン」を説明した。このスピーチでは、現在は「供給国のシフト」「需要国のシフト」「低炭素化へのシフト」の3つのシフトの変化が起こっている事が説明された。この大きな変化が起こっている現状では、相互依存の中でこそ日本と世界のエネルギー安全保障が達成されるものであり、エネルギー輸出国と輸入国の間の相互利益が強化されるべきであるとの考えが明かされた。
その後に国際エネルギー機関(IEA)のバロー・チーフ・エコノミストから「世界エネルギー投資2017」に関する基調講演が実施された。その後は、セッション「急速に変化するエネルギー情勢の下でのエネルギー安全保障」「アジアの観点からのエネルギーの豊かな将来」や分科会「アジアにおけるより柔軟で透明性のあるエネルギー市場に向けて」「アジアにおけるエネルギー投資及びエネルギー転換」等が開催され、有識者達による活発な議論が実施された。
アセアン10カ国情報










神奈川県で青少年国際交流セミナー、中国出身で自治体職員の者らが参加
海保はインドネシア・カンボジア等に海上交通の安全確保の研修、JICA研修を支援
静岡県の公金投入のインバウンド支援ツアーが開始、韓国人インフルエンサー等
高市政権はラオスの中核病院の整備支援、28億円無償資金協力
大村知事の愛知県で県警がモスクで多文化共生イベント、安全・安心に生活してもらうため
フィリピンと二国間クレジット制度(JCM)で協議
茂木外相はトンガ王国国防軍に無人航空機と制服を供与、3億円無償資金協力
日本は韓国と持続的な観光交流へ、滋賀県らが発表
日ASEANヤングサミット開催、高市総理らに政策提言書を手交
高市政権はウクライナの地雷・不発弾処理支援、40億円無償資金協力
IBMI SNQとICHOMがアジアで戦略的パートナーシップを締結し、患者中心のヘルスケア推進に向けた取り組みを促進
3Dインベストメント、スクエニHDの経営課題を指摘するプレゼンテーション資料を公表し、株主の意見を募集
タイ伝統 音楽・舞踊の夕べ
…and Action! Asia#04 -映画・映像専攻学生交流プログラム-公開上映・プレゼンテーション
FUN!FUN!ASIAN CINEMA 第1弾シンガポール映画『881 歌え!パパイヤ』上映
映画で読み解くサンシャワー展!「ワーキングタイトル」国立新美術館で開催
東南アジアの短編ドキュメンタリー上映会Visual Documentary Project 2016
淡路梅薫堂 江井工場
インドネシア料理スラバヤ 調布店