
フィリピンの格安航空最大手のセブパシフィック航空は、3月26日から日本の成田空港とフィリピンのセブ空港を結ぶ直行便の就航を開始したことを発表した。この直行便は週4便(火曜、木曜、土曜、日曜)の座席数が180席で運航し、エアバスA320系統の機体を使用する。フライトスケジュールは、往路がセブ5:55発、成田11:20着、復路が成田12:05発、セブ16:25着となり、マニラを経由する場合に比べて大幅な時間短縮が可能となっている。 続きを読む
フィリピンの格安航空最大手のセブパシフィック航空は、3月26日から日本の成田空港とフィリピンのセブ空港を結ぶ直行便の就航を開始したことを発表した。この直行便は週4便(火曜、木曜、土曜、日曜)の座席数が180席で運航し、エアバスA320系統の機体を使用する。フライトスケジュールは、往路がセブ5:55発、成田11:20着、復路が成田12:05発、セブ16:25着となり、マニラを経由する場合に比べて大幅な時間短縮が可能となっている。 続きを読む
千代田化工建設株式会社と三菱商事株式会社は、フィリピンの新ボホール空港建設及び持続可能型環境保全事業を約110億円で受注したことを発表した。この事業は、両社のジョイントベンチャーが工事を担当し、2017年9月以降の完工を目指しており、国際協力機構(JICA)による円借款事業として建設するものである。 続きを読む
株式会社ローソンは、昨年の6月13日にフィリピンの小売大手ピュアゴールド・プライスクラブ(Puregold Price Club,Inc(PPCI))と合弁会社のPGローソン(PG Lawson Company,Inc)を設立し、2014年中にフィリピンに「ローソン」を展開することを発表していたが、工事の遅れなどの理由によりまだオープンしていなかった。このPPCIの社長が、地元メディアの取材に答える形で、今月末までには1号店がオープンする見込みであることを回答した。 続きを読む
日本原子力研究開発機構(JAEA)の原子力人材育成センターでは、国際交流の一環として、マレーシア、タイ、ベトナム、インドネシア、フィリピン等のアジア諸国から原子力関係者を受け入れもしくは派遣して行う研修を実施している。この活動の一環として、フィリピン原子力研究所はJAEAの協力を受けて、2月9日から13日の日程で「原子力/放射線緊急時対応コース」のフォローアップ研修を実施したことを発表した。 続きを読む
フランスのフランソワ・オランド大統領はフィリピンに訪問した際に、フィリピンとフランスは両国関係を強化し、フランスはフィリピンの気候変動に対する支援を実施することを両国首脳による共同記者会見などで発表した。両国の国交関係樹立後に、フランスの現役大統領がフィリピンに訪問したのは今回が初めてとなる。 続きを読む