
日本の農林水産省とASEAN事務局は共同で「ASEAN諸国の大学と連携した人材育成プロジェクト」の開始を記念したイベントを、インドネシアのジャカルタで1月14日に開催した。このプロジェクトは、2013年12月の日本・アセアンの特別首脳会議で採択された、生産から消費に至るフードバリューチェーンに関する官民連携の協力を促進する取組の1つである。 続きを読む
日本の農林水産省とASEAN事務局は共同で「ASEAN諸国の大学と連携した人材育成プロジェクト」の開始を記念したイベントを、インドネシアのジャカルタで1月14日に開催した。このプロジェクトは、2013年12月の日本・アセアンの特別首脳会議で採択された、生産から消費に至るフードバリューチェーンに関する官民連携の協力を促進する取組の1つである。 続きを読む
ミャンマー国内におけるビール市場は、ミャンマーブルーウェイ社(Myanmar Brewery Limitted)が販売するミャンマービールが70%を占めていたが、近年では経済成長に伴いビールの消費量が増えると見込み、海外ビールメーカーの参入が相次いでいる。2013年に参入を表明していた企業のひとつであるミャンマーゴールデンスター社(MGS)の社長は、2015年からカールスバーグのビールの販売を開始することを発表した。当初は2014年10月から販売開始する予定であったが、生産・出荷の準備が間に合わなかったため、販売が延期されていた。 続きを読む
スターバックス社は世界65カ国に進出しており、約2万店舗(2014年7月時点)の出店を行っている。アセアン地域においてもスターバックスは進出しており、フィリピン、タイ、インドネシア、マレーシア、シンガポールにおいては各国で100店舗以上の出店をしている。ベトナムには2013年に進出し、ブルネイには2014年に進出したため、アセアンにおいて進出していないのは、ラオス、カンボジア、ミャンマーのみとなった。ミャンマーへの進出に関しては、一部報道でスターバックスのCEOが検討していると報じられていたが、現時点で正式な発表はされていない。 続きを読む
日本政府とベトナム政府は、2011年10月の日越両国首脳により署名した「日ベトナム共同首脳声明」で、ベトナム政府が2020年に向けたベトナム工業化戦略を日本政府が支援することに合意している。このベトナム工業化戦略では、農業産業を優先させて発展させていく方針であり、この戦略の一環として、ベトナムの南部のドンナイ省では、農業開発を進めるために日本の企業からの支援を受けれるように体制を整えていく方針であることをベトナム政府は発表した。 続きを読む
スターバックスは昨年の2月16日にブルネイで初めての出店を行い、現在ではブルネイ国内に2店舗(マボハイ(Mabohai)、ベリビ(Beribi))出店している。これらの店舗が好調だったこともあり、スターバックスはブルネイでの出店を今後は積極的に実施していくことを地元メディアが報じている。 続きを読む