兒玉圭司(株式会社スヴェンソン代表取締役)、日ラオス外交関係樹立60周年記念行事の一環としてラオスに小学校、および卓球スクールを建設、寄贈

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兒玉圭司(ヘアケアメーカーの株式会社スヴェンソン(本社:東京都港区)代表取締役)は、外務省が推進する「日ラオス外交関係樹立60周年記念事業」の一環として、個人資産からラオスに小学校(Nonsavang-KODAMA Primary School)および卓球スクール(SAVANNAKHET-KODAMA Ping Pong School)を建設、寄贈いたしましたので、お知らせいたします。
2015年9月5日、現地ラオスにて小学校の開校式、9月6日に卓球スクールの開所式が開かれました。

代表の兒玉は卓球の日本代表チームの監督等、卓球を通じて30カ国以上と交流を深め、兒玉の妻は以前から、発展途上国の恵まれない子供たちに対して何とかできないか、何か役立てることはないかとの想いがあり、夫婦で模索をしてきました。そのような中、兒玉は、日本貿易振興機構(ジェトロ)の関係者を通じ、ラオスが教育面でミャンマーやカンボジアより低水準な状況にあることや、仏教徒であると同時に親日国であることなどを知り「長年、夫婦二人が抱いてきた思いと合致する」と、ラオスでの学校建設に思い至りました。
なお、卓球スクール(SAVANNAKHET-KODAMA PING-PONG SCHOOL)開所にあたり、弊社社員ならびにグループ会社社員が現地に赴き、卓球指導をサポートさせていただきました。

【兒玉圭司のメッセージ】
この学校建設により、子供たちが「夢や目標を持つ」ことを学び、日本への留学はもとより世界各国に飛び出し、将来はラオス国の力となり、あらゆる分野において世界で活躍できる子供たちを、一人でも多く輩出することができればこんなに嬉しいことはありません。学校建設により、日本とラオスの間の学校建設地の教育長と幅広い分野における交流の促進、友好関係の強化に貢献したいと考えています。

【スクール概要】
Nonsavang-KODAMA Primary School
Road No. 13, Nonsavang Village, Outhumphone District,
Savannakhet Province, Lao PDR


SAVANNAKHET-KODAMA Ping Pong School
Savannakhet Stadium Km4, Road No.9, Ban Phonsavang North,
Kaysone Phomvihanh District, Savannahet Province, Lao PDR
本プレスの会社情報・お問合せ先
ラオス  
株式会社スヴェンソン





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