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インドネシア政府、ユネスコ、パナソニックがインドネシアにおける環境保護と次世代教育を実施
インドネシア・ジャカルタ & 大阪--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- インドネシア教育文化省、ユネスコ ジャカルタ事務所、PT. Taman*1、パナソニック株式会社は、ボロブドゥール、プランバナンやインドネシア全土から50名の若者を招待し、6月5-8日に「ボロブドゥール ユースフォーラム 2015」を開催しました。このフォーラムは、世界遺産保護の重要性についての社会の意識を高揚させ、若者および地域社会に対して持続可能な観光事業とクリエイティブ産業の開発支援を目的にしています。4日間のフォーラムでは、ボロブドゥール寺院遺跡群とプランバナン寺院遺跡群の世界遺産周辺に住む若者に対して、インドネシア全土の遺跡保全と持続可能な観光事業に関するクリエイティブな若者プロジェクトや行動計画の考え方を共有する目的も含まれています。 この活動は、2014年10月9日に締結された4者間の基本合意に基づいて実施されました。http://news.panasonic.com/press/news/data/2014/12/jn141217-2/jn141217-2.html
○世界遺産「プランバナン寺院遺跡群」にライトアップ用LED投光器を追加寄贈
プランバナン寺院遺跡群をより効果的に照明、保全する目的で現在設置されている16台のライトアップ用LED投光器に加え、今回新たに5台のLED投光器寄贈しました。
プランバナン遺跡はジャワ島最大の寺院コンプレックスのひとつとして知られ、特徴的な高い小塔からなるヒンズー教寺院群で構成されています。インドネシアの9世紀のヒンズー教時代に建立され、プランバナン寺院の中央部には3つの塔が配置されています。500を超える寺院がそのまま残るプランバナン寺院遺跡群は、宗教的な平和共存を象徴しているだけでなく、建築上、文化的に重要な至宝となっています。
*1 PT. Taman Wisama Candi Borbudur Prambanan and Ratu Boko (Persero) は、ボロブドゥール遺跡、プランバナン遺跡およびラトゥ・ボコ遺跡を管理する、インドネシア政府設立の国有法人です。
【関連URL】
「パナソニック×世界遺産」サイト:http://panasonic.co.jp/ad/worldheritage
Facebook fan page:http://www.facebook.com/worldheritage.with.panasonic
世界遺産「プランバナン寺院遺跡群」パナソニックLED点灯式
※日本語字幕をONにしてご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=_4qTao-8xJ4
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