-
山本知事の群馬県は災害時に外国人に言葉を使ってサポートするボランティア育成
-
環境省はマレーシア・フィリピン等の環境教育プログラム実施
-
アルゼンチンの中小事業者支援で5,000万ドルの融資
-
外務省はニンビン工科短大に無償資金協力で調理器具等を供与、ベトナム農業を支援
-
自民政権は中共組織の中国社会科学院からの招聘で日本青年研究者を中国派遣
-
日インドネシアは認定事業者制度の相互承認、通関手続の円滑化へ
-
自民党政権はモンゴルの高等教育の技術者育成を支援、18億円無償資金協力
-
群馬県は県民をベトナムの文化に触れさせ理解促進を図る、ぐんまベトナム交流祭に519万投入
-
服部知事の福岡県は外国人留学生の地元企業への就職支援
-
日本はカンボジアの上水道施設と送配電網の拡張支援、444億円の円借款
- 最新ニュース一覧を見る
ムンディファーマがサムスンバイオエピスと提携し、バイオシミラー製品を香港と台湾に拡大へ
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ムンディファーマは本日、サムスンバイオエピス(Samsung Bioepis)と提携したと発表しました。台湾と香港でサムスンバイオエピスの初回分となるバイオシミラー候補の商業化に当たることが目的です。

本提携は、SB5(アダリムマブ)、SB4(エタネルセプト)、SB3(トラスツズマブ)、SB8(ベバシズマブ)を含め、免疫疾患とオンコロジーの各分野におけるサムスンバイオエピスのバイオシミラー候補が対象となります。
提携を通じて、ムンディファーマは独占的商業化パートナーとなる一方、サムスンバイオエピスは市販承認取得者(MAH)の立場を維持し、バイオシミラーの臨床開発、薬事申請、製造の責任を負います。
ムンディファーマのラマン・シン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「本提携は、サムスンバイオエピスの実証済みバイオシミラー開発プラットフォームと、ムンディファーマの商才、市場洞察、実績のある治療薬への患者アクセスを拡大する能力を持ち寄るものです。本提携はアジアの重要な2つの地域で、免疫疾患およびがんの治療薬に対する患者ニーズに対応する上で貢献するものとなります。」
ムンディファーマについて
ムンディファーマの各独立関連会社は、世界各国の製薬市場をカバーする非公開企業です。ムンディファーマは、常に高品質の製品を提供すると同時に、自社を象徴する価値に忠実な企業の典型例です。当社の使命は、がん性および非がん性の疼痛による患者の苦しみを緩和し、これら患者の生活の質を大きく改善することです。ムンディファーマは、疼痛、オンコロジー、がん支持療法、眼科、呼吸器疾患、コンシューマーヘルスケアなどの分野で、重度の衰弱性疾患を持つ患者に対し、新規治療選択肢の利点を提供することに専心しています。詳細情報についてはwww.mundipharma.com.sgをご覧ください。
サムスンバイオエピスについて
2012年設立のサムスンバイオエピスは、あらゆる人々が利用できる医療の実現に傾倒するバイオ製薬企業です。サムスンバイオエピスは、製品開発におけるイノベーションと品質に対する確固たるこだわりを通じ、世界をリードするバイオ製薬企業となることを目指しています。サムスンバイオエピスは、免疫疾患、オンコロジー、眼科、血液疾患など、さまざまな治療領域を対象とするバイオシミラー候補の広範なパイプラインを一貫して前進させています。サムスンバイオエピスはサムスンバイオロジクスとバイオジェンの合弁企業です。詳細情報については、www.samsungbioepis.comをご覧いただくとともに、当社をソーシャルメディア(ツイッター、リンクトイン)でフォローしてください。
本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。
Contacts
Stephenie Vasko
Chief Communications Officer & Head, Digital Strategy –
Asia Pacific, Latin America the Middle East & Africa
+65-6303-9732 | media@mundipharma.com.sg
このリリースはビジネスワイヤからの提供を受けて掲載しています。
リリース内容については、それぞれの発表元企業にお問い合わせください。
