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ムンディファーマがサムスンバイオエピスと提携し、バイオシミラー製品を香港と台湾に拡大へ
シンガポール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- ムンディファーマは本日、サムスンバイオエピス(Samsung Bioepis)と提携したと発表しました。台湾と香港でサムスンバイオエピスの初回分となるバイオシミラー候補の商業化に当たることが目的です。

本提携は、SB5(アダリムマブ)、SB4(エタネルセプト)、SB3(トラスツズマブ)、SB8(ベバシズマブ)を含め、免疫疾患とオンコロジーの各分野におけるサムスンバイオエピスのバイオシミラー候補が対象となります。
提携を通じて、ムンディファーマは独占的商業化パートナーとなる一方、サムスンバイオエピスは市販承認取得者(MAH)の立場を維持し、バイオシミラーの臨床開発、薬事申請、製造の責任を負います。
ムンディファーマのラマン・シン最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「本提携は、サムスンバイオエピスの実証済みバイオシミラー開発プラットフォームと、ムンディファーマの商才、市場洞察、実績のある治療薬への患者アクセスを拡大する能力を持ち寄るものです。本提携はアジアの重要な2つの地域で、免疫疾患およびがんの治療薬に対する患者ニーズに対応する上で貢献するものとなります。」
ムンディファーマについて
ムンディファーマの各独立関連会社は、世界各国の製薬市場をカバーする非公開企業です。ムンディファーマは、常に高品質の製品を提供すると同時に、自社を象徴する価値に忠実な企業の典型例です。当社の使命は、がん性および非がん性の疼痛による患者の苦しみを緩和し、これら患者の生活の質を大きく改善することです。ムンディファーマは、疼痛、オンコロジー、がん支持療法、眼科、呼吸器疾患、コンシューマーヘルスケアなどの分野で、重度の衰弱性疾患を持つ患者に対し、新規治療選択肢の利点を提供することに専心しています。詳細情報についてはwww.mundipharma.com.sgをご覧ください。
サムスンバイオエピスについて
2012年設立のサムスンバイオエピスは、あらゆる人々が利用できる医療の実現に傾倒するバイオ製薬企業です。サムスンバイオエピスは、製品開発におけるイノベーションと品質に対する確固たるこだわりを通じ、世界をリードするバイオ製薬企業となることを目指しています。サムスンバイオエピスは、免疫疾患、オンコロジー、眼科、血液疾患など、さまざまな治療領域を対象とするバイオシミラー候補の広範なパイプラインを一貫して前進させています。サムスンバイオエピスはサムスンバイオロジクスとバイオジェンの合弁企業です。詳細情報については、www.samsungbioepis.comをご覧いただくとともに、当社をソーシャルメディア(ツイッター、リンクトイン)でフォローしてください。
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Chief Communications Officer & Head, Digital Strategy –
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